法律相談の
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ケース1 セクハラ上司に胸や腰を触られます。食事の誘いを断ったら仕事の指導が厳しくなって…。もう会社に行きたくない!

本ケースでの対応 このケースでは、ご相談者は、会社の上司からの日常的なボディータッチに対し、上司と部下という立場上、直接抗議をすることができませんでした。会社の人事に相談してもきちんと対応してもらえず、結局、退職してしまいました。 当事務所にご相談いただいてから、会社と加害者の双方に慰謝...

ケース2 残業代請求 毎日、11時間を超す長時間労働をさせられているのに、会社はきちんと残業代を払ってくれません。会社にはもう残りたくないし、これまでの残業代を支払わせたいです。

退職を機にそれまでの残業代を請求した方のケースです。 本ケースでの対応 受任後すみやかに会社にタイムカードの開示を求めて、適正な残業代を計算して請求しました。残業代の計算にあたり法的に難しい点もありましたが、多数の裁判例を精査したうえで、会社に対して請求根拠を詳細に主張しました。その結果、交渉段階において...

ケース3 解雇会社内で些細なトラブルがあっただけなのに、社長から「クビだ!」と言われて次の日から会社に行けなくなってしまいました。このような解雇は許されないと思いますし、このまま辞めるのは悔しいです。

解雇の有効性についての判断基準 解雇は、客観的に合理的な理由と社会的相当性が存在しなければ無効です。ところが、特に小さな組織などでは、密な人間関係のなかでの感情的な軋轢から、法的には正当性が認められない場合でも、「クビだ」と告げられるようなケースもあります。 本ケースのご相談者は、成績や...

やまざき あらた弁護士紹介 山崎 新

私は大学で心理学を学び、社会人となった後に弁護士に転身しました。社会の中のいたるところで女性の立場がまだまだ平等とは言えない状況を肌身で感じ、女性のための女性弁護士になりたいという想いで司法試験を乗り越えました。 弁護士になってからは離婚・DV、セクハラ、性暴力には特に積極的に取り...

なかにし としえ弁護士紹介 中西 俊枝

学生時代に身近に刑事事件を経験し、なぜ人は罪を犯すのか、周囲の人との関わりによって犯罪を防止することはできなかったのかと、刑事政策や少年事件の分野に興味を持つようになったことがきっかけで、弁護士を目指すようになりました。 最初に就職した大阪の事務所では、負け...

ケース2 成年後見高齢の親が認知症になって施設に入所することになりましたが、施設費を捻出するため、実家の売却を進めたいです。

ご実家の所有者が高齢の親御さんで、その親御さんが認知症で判断能力が低下している場合、成年後見制度を利用しないと、ご実家の売却は進められません。家庭裁判所への成年後見の申立てを検討しましょう。 成年後見の申立ては弁護士が代理ですることもできますが、自治体の窓口でも、相談に乗ってもらったり、申立書の作成を...

ケース3 交通事故自営でお店を営んでいますが、通勤途中で交通事故に遭ってしまい、2ヶ月に渡りお店を休まざるをえませんでした。後遺障害も残りそうで心配ですが、保険会社から提示された賠償金が低すぎます。

相手方との交渉 交通事故に遭っただけでも辛いのに、相手方の保険会社との交渉でさらに大変な思いをされるというケースはよくあります。 弁護士に依頼すれば、加害者側の保険会社等との交渉を任せることができ、また交渉がまとまらない際には裁判手続で各種損害賠償を請求することができます。 ...

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