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労働・セクハラ

 解雇、退職強要、パワハラ・セクハラ、賃金未払い、残業代請求、不利益取扱い等、労働問題全般に対応いたします。事案に応じて、交渉、労働審判、裁判などの適切な方法で解決を目指します。

ケース1 セクハラ上司に胸や腰を触られます。食事の誘いを断ったら仕事の指導が厳しくなって…。もう会社に行きたくない!

本ケースでの対応 このケースでは、ご相談者は、会社の上司からの日常的なボディータッチに対し、上司と部下という立場上、直接抗議をすることができませんでした。会社の人事に相談してもきちんと対応してもらえず、結局、退職してしまいました。 当事務所にご相談いただいてから、会社と加害者の双方に慰謝...

ケース2 残業代請求 毎日、11時間を超す長時間労働をさせられているのに、会社はきちんと残業代を払ってくれません。会社にはもう残りたくないし、これまでの残業代を支払わせたいです。

退職を機にそれまでの残業代を請求した方のケースです。 本ケースでの対応 受任後すみやかに会社にタイムカードの開示を求めて、適正な残業代を計算して請求しました。残業代の計算にあたり法的に難しい点もありましたが、多数の裁判例を精査したうえで、会社に対して請求根拠を詳細に主張しました。その結果、交渉段階において...

ケース3 解雇会社内で些細なトラブルがあっただけなのに、社長から「クビだ!」と言われて次の日から会社に行けなくなってしまいました。このような解雇は許されないと思いますし、このまま辞めるのは悔しいです。

解雇の有効性についての判断基準 解雇は、客観的に合理的な理由と社会的相当性が存在しなければ無効です。ところが、特に小さな組織などでは、密な人間関係のなかでの感情的な軋轢から、法的には正当性が認められない場合でも、「クビだ」と告げられるようなケースもあります。 本ケースのご相談者は、成績や...

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